3.二人で行く初めての検診
検診としては2回目ですが二人雁首そろえて現れたのは今日がお初。
で、私の年齢ついにバレマシタ^^;
紙面上に書いてあるのに、看護婦さん面と向かって聞くんだもの。
“年齢は?”
大して驚かなかったけどね(少なくても表面上は)
いかにアメリカと言えども16歳の年の差(男が上なら珍しくないのですが)は滅多に無い。
それに私の名前はデミ。
デミ・ムアーとアシュトン・キャッチャーも16歳差。
受付では一風巻き起こしているのが解る。
替わり番子にレックス・チェックがはいり、老いも若きも皆ニコニコ(苦笑)
診察室では“貴方がベビーの父親ですか?”と今度は若い看護婦さんがニコリともせずに切り込む。
なんか悪いことでもして尋問されているみたい(苦笑)
ハッキリと“はい、そうです”と答えていたけど、横で聞いてて思わず噴出しそうになってしまった。
可哀想に内心かなりドキドキだったのでしょうね。
帰りに買い物をし岐路に着き、ご飯の支度と片づけをして仕事しに自宅へ帰りました。
殆ど6日ぶりの自宅なので変な気がするとのことです^^
今週末には8週目に突入で、2ヶ月目の最期の週となります。
で、いよいよ来週末から3ヶ月目。
この時期に胎盤が作られ始め、へその緒で母体と完全に繋がるので、
流産の危険性は少なくなるというもの。
自然とは良く出来ているな・・・・と暫し感心。
本日、パパさん出産まで性別判らずに楽しみにしていたいかも?などと言い出しました。
早ければ4ヶ月で。通常なら5ヶ月で男の子か女の子か解るというのに、どうしたことでしょう?
まあ、私は女の子だからピンクを選ぶって親ではないので、
最後まで不明でも構わないのですけれども^^
もっかのパパの夢は、超音波で小さな手と足が見たいとのこと。
男の人って身体では実感できないので嬉しいしエキサイトしていても、矢張り何処かで今一“実感”に欠けるのでしょうねぇ(苦笑)
18−20週で超音波をビデオ撮りするはず。
で、私の場合は高年齢なので遺伝子異常を調べる検査で、
とてつもなくハイ・レゾリューションな超音波画像を撮ります。
ご対面は今まで過ごした長さの倍近くになってからね。
そう思うと年月の流れもそんなに早くはないのかも。
小さな出来事のひとつひとつを楽しみたい今日この頃です。
お腹に居る時が華だ、出てきたら大変だ、とは良く耳にする話ですものね(笑)